2016年2月15日月曜日

メルボルンのクイーンビクトリアマーケットは、B級グルメ狙いが本命か

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メルボルンセントラル駅から乗車賃無料区間を走る路面電車か、徒歩でクイーンビクトリアマーケットへ簡単に行くことができる。


築地場外市場を西洋風にしたようなイメージのところ。

クイーンビクトリアマーケットのサイトは下記
↓↓↓
クイーンビクトリアマーケット(メルボルン)サイトへのリンク


ここは果物と野菜を売るところ


ここは肉、ソーセージ、魚介類を売るところ

クイーンビクトリアマーケットへ向かった理由は、生牡蠣を買って食うことだったので、魚介類売り場で店を2軒ハシゴして生食用牡蠣を3プレート購入した。日本円換算で合計3千円ちょっと。

店には無料のフォークがまとめて置いてあったので「二つもらっていいか」と尋ねたら「OK」の返事だったので、マーケット内のベンチに陣取り、二人でこの3プレートを全部食べた。

ついでに、生牡蠣を私と私の子で食べたあと、二時間後ぐらいに私はトイレに駆け込みたくなり、実際にQVショッピングモール地下のトイレに駆け込んだ。
牡蠣による食中毒かと思ったが、お腹は痛くならず、吐き気もまったく無くかった。なのでこれは単に牡蠣をたくさん食べ過ぎたための下痢だったと思われる。

ここが牡蠣を買い食いしたベンチ

近くには大きなゴミ箱が設置されている。食事後に出たゴミはここに捨てる。
トイレは煉瓦壁の建物。ここで汚れた手を洗うことができる。

他の人もここで買い食いするのだと思うが、私達の他に牡蠣のプレートを開封して食べている人は見られなかった。しかしこの場所はそのような簡単で安い食事が可能だ。

買い食いの他の選択肢として、場内にはレストランやカフェがいくつもあるので、そこで食事できる(入店しなかったので値段は分からない)。


食品の他には日用品や衣服などの店が場内にある。
皮製品のUGGはたくさん売られていて安い。
ちなみにUGGはブランド名なのかと思ったら、実は羊皮製品の総称らしい。だから本物、偽物の区分は無いはず。

一方では「UGGブランド」というのも存在しているようで、ブランドなら本物、偽物の区分があることになる。
何が本物、どれが偽物と判断されるのか明確でない。

クイーンビクトリアマーケットで売られているUGG商品は、もしUGGをブランドだと思ったら、本物ではない可能性が高いと思われる。ただ粗悪品ではない。

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