2016年2月17日水曜日

テカポ湖の見るべきものは、コバルトブルーの湖と夜空

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テカポ湖はニュージーランド南島の有名観光スポットのひとつで、日本人観光客が比較的多く訪れているようだ。このテカポ湖の畔には「善き羊飼いの教会」と呼ばれる下のflickr写真のような小さい石造りの教会があり、ここから眺める夜空の天空が素晴らしいと評判になっている。


Church Of The Good Shepherd, Lake Tekapo
出典:flickr

この「善き羊飼いの教会」の教会に行き着くために私達は道に迷わなければならなかったが、意外にもテカポの街の中心部にあり、ホテルから見えていることが後で分かった。

クライストチャーチから国道1号線、8号線でテカポ湖畔の市街地に到着する直前に川にかかる橋がある。この手前の道を湖に向かって右折したら、もう教会はそこに見えている。

昼間でも湖をバックにたいへん美しい場所なので、多くの観光客が立ち寄る場所。

広い駐車場があり、観光バスも個人の車もたくさん駐車していた(無料)。

教会の内部はこのよう。

地図リンク↓↓↓

参考サイト
↓↓↓

ただ、私達がここを訪れた日はうす曇りだったためか、上記写真のようなクリアーな夜空ではなかった。かろうじて天の川は見られた。生まれて初めて天の川というものを見た。

教会のすぐ近くに忠犬ハチ公のような銅像がある。
これは羊飼いが飼っていた犬をモデルにして建てられたものらしい。

その説明書き。

テカポ湖は青空のようなコバルトブルーをしている。
ニュージーランドの湖はみなこのような色なのかと思ったら、今回の旅行で見た範囲ではここテカポ湖と、隣のプカキ湖だけだった。

ただ周囲には木のあまり生えていないなだらかな丘が広がった景色なので、少し荒涼として見える。

湖畔には温泉?もあるようで、私達は入浴しなかったが、外から眺めて分かったことは温泉プールのような施設だった。湖でも水泳やシェットスキーを楽しんでいる人達も見られたが、あまりたくさんの人がそれをやっているわけではない。理由は夏でも気温が低いため(20℃前後)だからだと思う。

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