2016年2月19日金曜日

クイーンズタウンは日本の軽井沢に相当。空港もあり、人で混むけどくつろげる場所

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ニュージーランド南島内陸中央部分に位置するクイーンズタウンは、ワカティブ湖畔にある絵に描いたように美しい街。有名観光地かつ飛行機で外部から一発アプローチ可能な地なので観光客で混んでいる。が、人の密度はそうたいしたことなく。カフェやパブでくつろげる。


オアマルから300km離れているが、車では落ち着いて走っても数時間で到着できる。
朝オアマルを発てば、午後早いうちにクイーンズタウン入りできる。
クライストチャーチからでは夕方(5時とか6時)着になるだろう。



市街はコンパクトで、少し中心部を離れた湖畔はこのように静か。

まるでニューカレドニアのリゾート地域のようである。

レストランやカフェが並ぶ中心部はこのような雰囲気。

パブがあったのでさっそく入店し、ビールとつまみで昼からダラダラした。

店内の雰囲気はこのような感じ。
場所は蒸気船が発着する桟橋のすぐ横。
真昼間の店内は空いていて、ビール飲みながら長時間ダラダラできる。

隣には大橋巨泉の経営するOKギフトショップがある。
便利で、しかも日本人好みの品物があるのでここでマヌカハニーを購入。

マヌカハニーは殺菌力の強さを数字で表示されているが、この標記には少なくとも2種類あるようだ。ニュージーランドで一般的な数字が20とか30とか小さい標記は日本では一般的でなく、日本では200とか400とか大きな数字で効力を評価を示したものが一般的。

そういう日本人が納得するマヌカハニーを置いている店は少なく、たまたまOKギフトショップにそれがあり、値段もまあまあリーズナブルだったので購入。

ちなみにハチミツは日本入国の際に液体として扱われるので、検疫不要だが手荷物として機内に持ち込めないからスーツケースに入れて預ける必要がある。

街の中心部からすぐのところにある公園。

ロードオブザリングの聖地でもある。
なのでそういう店もあって立ち寄ってみたが、これといって買いたいものなし。

クイーンズタウンには南半球唯一の生きた蒸気船TSSアーンスロー号が行き来している。観光用である。

本当に蒸気機関で動いている船。煙は正真正銘の石炭の煙。

街の中心部の船着き場から割と頻繁に対岸との間を行き来しているのが見えた。


TSSアーンスロー号のクルーズ情報
↓↓↓
TSS Earnslaw Vintage Steamship Cruises
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