2016年2月18日木曜日

マウントクックのYHAは「もう個室以外に泊まらない」と思ったことが一番の経験

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私の場合は、個室はどうしても必要で、家族や友人・知人以外の初対面者と同じ部屋に泊まることは無理だと分かった。この日の同室の人達はみな静かで、マナーを守る最優秀な人達ばかりだったが、そのような他人に私は気疲れし、夜は殆ど眠ることもできなかった。
宿自体は良い施設だったが「今後は個室以外を予約できない」と、実際に体験してみて判明したので、これは役に立つ経験だと思った。
YHAマウントクックはこのような平べったい建物。

玄関はこのように山小屋そのものとなっている。
登山客の基地。

受付の様子はこのよう。

山小屋としての雰囲気は満点。
山小屋はこのように多人数部屋があたりまえで、私も若い頃はそういう宿に泊まり、特に違和感無かったが、57歳となった今はもうそれは受け入れられない。体が拒否反応を示す。
歳をとると自分一人の我儘が許される空間が必要だ、ということが今回の人体実験で分かった。

食事は自炊となるため、夕食は徒歩5分ぐらいの別のロッジのレストランで食べた。
二人せそれぞれ一皿づつの料理とビール大サイズを注文し、それで合計5千円ぐらいした。さすがにここの食事は高い。旅行中の最高額の夕食となった。

YHA マウントクックのサイトへのリンク
↓↓↓
YHA Aoraki Mt Cook
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