クアラルンプール空港での国内線乗り換え所要時間は、最短+幸運 での場合30分、だいたい1時間見ておきたい。
クアラルンプール空港に無事着陸してから、マレーシア国内への国内便乗り換えには、この空港で入国審査が必要だ。
乗り換え専用の入国審査場所への行き方は、前回下記リンク先で書いたとおり変更ないが、今回補足説明をメモした。
↓↓↓
最短時間で乗り継便ゲートまでたどり着くためのコツ
1.道を間違えないこと
前回記事にも書いたように、国際線ゲートから入国審査のあるメインビルディングまでシャトル(電車)で移動するのだが、このとき一番後部の車両に乗り、降りたら進行方向反対にある下りエスカレーター、または階段を降り、振り返ったところに見えるのが乗り継ぎ専用入国審査場。
シャトルを降りた多くの人は進行方向に歩き出すから、これについて行ってしまうと、一般の入国審査場に行くことになり、タイムロスになる。
2.飛行機降りたら、はやくはやく!
入国審査場は当然ながら人が並んでいて、一人あたり1分はかかる。だから10人並んでいたら10分余分にかかるから、一人でも抜かして先頭集団に食い込むよう、急いで進むことが大事。
3.入国審査の後の荷物検査も要領よく
マレーシアの荷物検査は、金属探知機によくひっかかる。
なので靴は脱ぎ、ベルトも外して検知器に通し、身体検査でも「ポケットに何入れてるの?」なんて質問されないよう、ハンカチであっても出しておこう。
あとはボーディングゲートまで3分。また急ぐ。
これでザッと30分。
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