2016年3月23日水曜日

ジョージタウンのストリートアートは日進月歩しているから「探しに行く」気構えで

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ペナンの世界遺産になっているジョージタウンにはストリートアートが数多くある。これはペナンでは有名になっている観光名所(複数形)。

ストリートアートはたくさんあるけど、有名な一部を除き、ガイドブックにも全容が網羅されていないから、自分で探し回る楽しみがある!です。
だから有名な壁画?を皮切りに、ジョージタウンの中を丹念にストリートアートを求めて探索するのが、ジョージタウンをエンジョイするに相応しいです。

1.有名なアートを観に行く
この絵はブルースリー。
猫が「参った!」してふっ飛ばされているような絵。
ガイドブックに載っていたからそれに従って見に行ったもの。この絵の手前には「コケコッコー」とか鳴き声が聞こえたので何かと思ったら、生きた鶏を食肉加工する工場があり、開いたドアから鶏の首をちょんちょん切り落としているところだった。


これは「自転車に乗った子ども」
超有名で、Tシャツにプリントされたものがあちこちで売られている。
有名だからここに来る人は大勢いて、このようにポーズ作って撮影しているから、なかなか自分好みの写真を撮ることが難しい。

これも代表的作品の「古いオートバイ」のところ。
この人達、延々と撮影している。

2.有名な絵の周辺を探してみる

これは有名じゃないかも知れない絵。ブルースリーの近くの壁にあったもの。

探し回って疲れたもんで、道に面したカフェでココナッツアイスを食べていたら、その店先にあった、かなり有名な作品の「椅子にのる少年」の絵。
目立たない場所にあるから、ここは撮影に独占することができた。

3.ストリートアートを探して歩いていそうな人を見つけてついていく

あとをついて行って発見した針金アート。
最近こういうのが増えてきたらしい。

これは大作だと思う。
芸術的発想力と技量に長けた人がこの作品を作ったのだろう。

ここにたどり着いたキッカケも、人の後をついて行ったから。

ストリートアートには、意味不明なものもあり、他の人が写真を撮影しているから「きっとコレもストリートアートなんだろう??」と思うようなものもあった。

なので、カメラ持ってあちこちのストリートアートを撮影している人を見かけたら、マークしてついて行くと面白いものが見つかりそう。

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