マレーシアのペナン島へマレーシア航空で行く場合、クアラルンプール空港で国際便から国内便へ乗り換えが必要。
このルートでの入国審査と税関検査についてメモ。
荷物
日本の空港でチェックイン時に預けた荷物はクアラルンプール空港で乗り継ぎ国内便に移され、最終地のペナン国際空港のバゲージクレームで受け取りる。
国際線も国内線もマレーシア航空なら、こうなるが、複数航空会社、LCCを使う場合は一旦クアラルンプールで荷物を受け取り、改めて国内線に搭乗手続きする可能性がある。
チェックイン時に渡される荷物の行先を示したレシートには、最終目的地のペナン空港のコード（PEN）が書いてあるはずだが。もしKULというコードも書いてあるようなら「一旦クアラルンプールで荷物を出すのか？」とチェックイン時に確かめるのが無難。
入国審査
クアラルンプール空港到着時にパスポートを見せて入国審査を受ける。
クアラルンプール空港の国際線ターミナルから、シャトル電車がメインターミナルに走っているので、これに乗り、終点で下車すると、進行方向後ろに下に降りる階段がある。ここには日本語でも乗り換えの入国手続きを表す表示が書いてある。この階段を下りたところにパスポートチェックする場所があり、ここでパスポートと乗り換え用ボーディングパスを見せ入国手続きをする。
日本に帰国する際も、クアラルンプール空港まで来てから出国手続きをすることになる。
税関手続き
ペナン空港で荷物のX線検査を受ける
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