乗り物マニアならオークランドのモータットに一度は行ってみてはどうかと思うが、一度行けばいいかもしれない。この博物館のメインターゲットは乗り物オタクではない。子ども達だということが分かる。教育的展示だ。なのでオタク性において少々物足らないが、ここでしか見られそうにないものもある。実に微妙なところ。
お金を出して入場する必要がある。
モータットのポスターはカッコイイ!
これは昔の横型エンジンじゃなくてポンプだと思われる。
エンジンの類も巨大なものが展示されている。
これは珍品で、このモータットの一押し、初期南極観測隊が南極に持参した雪上車。
農業用トラクターのステアリングを溶接して舵切りできないようにして、前後輪にキャラピラを装着したもの。これで操舵するためには左右の車輪のどちらかを止める仕組みが必要だと思うが、それをどのようにしたのかは分からず。
これは何の変哲もない車に見えるが、かつてオーストラリアにあったホールデンという自動車会社が世に出した車。これは消防用の先導車だと思われる。
現在のホールデンはアメリカのGM傘下になったので、車の生産はしているがGMの車を作っているようなもの。GMホールデンとか呼ばれているらしい。
ニュージーランドではライオンマークのエンブレムをつけた馴染みのない車をよく見かける。
最初に見たときはてっきり中国車かと思ったが、そうではなくてオーストラリアのGMホールデンの車だったことがその後分かった。
モータットにはその他に数々の展示品があり、動態保存されているものも多いが、マニアとしては物足りなさが残る。
モータットのサイトへのリンク
↓↓↓
http://www.motat.org.nz/
行き方については下のページが良さそう
↓↓↓
モータットへの行き方
お金を出して入場する必要がある。
モータットのポスターはカッコイイ!
これは昔の横型エンジンじゃなくてポンプだと思われる。
エンジンの類も巨大なものが展示されている。
これは珍品で、このモータットの一押し、初期南極観測隊が南極に持参した雪上車。
農業用トラクターのステアリングを溶接して舵切りできないようにして、前後輪にキャラピラを装着したもの。これで操舵するためには左右の車輪のどちらかを止める仕組みが必要だと思うが、それをどのようにしたのかは分からず。
これは何の変哲もない車に見えるが、かつてオーストラリアにあったホールデンという自動車会社が世に出した車。これは消防用の先導車だと思われる。
現在のホールデンはアメリカのGM傘下になったので、車の生産はしているがGMの車を作っているようなもの。GMホールデンとか呼ばれているらしい。
ニュージーランドではライオンマークのエンブレムをつけた馴染みのない車をよく見かける。
最初に見たときはてっきり中国車かと思ったが、そうではなくてオーストラリアのGMホールデンの車だったことがその後分かった。
モータットにはその他に数々の展示品があり、動態保存されているものも多いが、マニアとしては物足りなさが残る。
モータットのサイトへのリンク
↓↓↓
http://www.motat.org.nz/
行き方については下のページが良さそう
↓↓↓
モータットへの行き方
スポンサードリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。