ただし、バックパッカーに近い安旅行をする場合の話。
ニュージーランド 南島は夏でも肌寒い。あちらは南半球だから夏季は12月あたりから3月ぐらいまでだが、何しろニュージーランド 南島は緯度が高いから現地では暖炉が燃えている家もあるぐらい、晴れた日の日中はまあまあ暖かいが、夕方あたりからめっきり冷え込み、震えるぐらいに寒くなる。
なのでニュージーランド 南島の旅行は夏季でも長袖シャツに上着が欠かせないのだが、安旅行で問題になるのは荷物の量が着替えのために増えてしまうこと。これは移動するにもLCCに乗るにも問題化するときがある。
この問題を避けるために、今回のニュージーランド 南島でやった小技は・・・
ホームセンターで売られている、大工さんや農家のための衣料品を着ていく、あるいは持参すること。実際に私が持って行った上着は、下の写真の建設工事現場の方々が着るためのヤッケ、それに自衛隊の方々が着るという速乾性Tシャツ。
ニュージーランド 南島は夏でも肌寒い。あちらは南半球だから夏季は12月あたりから3月ぐらいまでだが、何しろニュージーランド 南島は緯度が高いから現地では暖炉が燃えている家もあるぐらい、晴れた日の日中はまあまあ暖かいが、夕方あたりからめっきり冷え込み、震えるぐらいに寒くなる。
なのでニュージーランド 南島の旅行は夏季でも長袖シャツに上着が欠かせないのだが、安旅行で問題になるのは荷物の量が着替えのために増えてしまうこと。これは移動するにもLCCに乗るにも問題化するときがある。
この問題を避けるために、今回のニュージーランド 南島でやった小技は・・・
ホームセンターで売られている、大工さんや農家のための衣料品を着ていく、あるいは持参すること。実際に私が持って行った上着は、下の写真の建設工事現場の方々が着るためのヤッケ、それに自衛隊の方々が着るという速乾性Tシャツ。
黒いヤッケは防水で、裏地にキルティングが使ってあるから保温性があって、しかも丈夫で、その上低価格。
Tシャツは下着として使えて、洗面所やバスルームで簡単に洗えてベッドの柵にかけておけば2,3時間で乾いた。
ヤッケは工事現場用のいわゆるガテン系の作業服ですが、これはニュージーランド 南島のタウンユースで何も違和感ありませんでした。むしろタウンよりもアウトドア系の服が目立つホステルや、マウントクック周辺の散策では、似合っていると言えるでしょう。
ガテン系の作業服はそういう意味で低価格なアウトドアの服と言える。
低価格な服のメリットは・・・
もし荷物がお土産やらなんからで膨らんでしまった場合に、服を捨てることに抵抗感が少なくなる。
結局ヤッケは関西空港で帰国後の、真冬の日本の帰り道で役立つから着て帰ったけど、下着のいくかは捨て、帰りの荷物のスペースを捻出する作戦は成功だった。
外国でもおしゃれムードが漂うリゾート地帯では上述のガテン系服装作戦は肩身が狭くなってダメかもだけど、ニュージーランド 南島の旅行ではクライストチャーチでも、クイーンズランドでも平気でした。
それにニュージーランド 南島は意外にも雨の日が多かったので、靴なども防水性の高いものか、折りたためる田植え長靴などを持って行く方が良かったかもしれない。
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