メルボルンで入ったカフェのインテリアは独創的だった。
ここは市内中心部にあるカフェ。
朝から店内は混雑していて、かろうじて席を確保できた。
周囲には学生やビジネスマンがテーブルにPCやノート、新聞、雑誌を置いて、比較的長時間自分の時間に陶酔しているようであった。日本でこれをやったら店から店員によって「店内でPCは使わないでください」などと長時間居ることを注意されるだろう。オーストラリアはその点気楽に長時間カフェに居られる。
店内の天井には椅子がたくさんディスプレイされている。
個性的インテリア。
オーストラリアでカフェに入る手順
1.入店したらカウンターで注文して支払いを済ませる。これが定番。店によっては退出時に支払いするところもある模様。
2.座席を選ぶ。混んでいるときは店員に空席を尋ねる。「今日は風が爽やかだから窓際の席はいかがですか」と、日本のマニュアルづくめの対応ではできない対応があったと、私の子は感心していた。
3.店員が座ったテーブルを確かめたら、淹れたコーヒーは店員の手でテーブルまで運んでくれる。あるいは番号札を渡され、その番号が呼ばれたらカウンターまで取りに行くかどちらか。
4.飲み終わったら、会計が済んでいるならそのまま退店する。
オーストラリアで飲みたいコーヒー
個人的にはロングブラックがお薦め。
これは日本では「深炒りコーヒー」と表現するのだと思うが、日本にロングブラックの呼び名は無い。
エスプレッソコーヒーに湯を足して普通のコーヒー並に薄めたものだが、日本でエスプレッソコーヒーを注文して湯を加えてもオーストラリアのロングブラックと同じ味にならない。
店によっては少し濃いめのロングブラックに湯を別に提供されて、自分の好みに合わせて薄めて飲むことができる店もある。
もう一軒のカフェはここ
クイーンビクトリアマーケットに比較的近い場所にあるカフェ。
店内は自転車工場みたいな雰囲気。
こういうインテリアは私の好み。
ここのロングブラックは、このように日本茶の湯飲みのような持ち手が無い容器で提供された。
さらにコーヒーの解説書も渡された。
コーヒー下の書類がそれ。
ここは市内中心部にあるカフェ。
朝から店内は混雑していて、かろうじて席を確保できた。
周囲には学生やビジネスマンがテーブルにPCやノート、新聞、雑誌を置いて、比較的長時間自分の時間に陶酔しているようであった。日本でこれをやったら店から店員によって「店内でPCは使わないでください」などと長時間居ることを注意されるだろう。オーストラリアはその点気楽に長時間カフェに居られる。
店内の天井には椅子がたくさんディスプレイされている。
個性的インテリア。
オーストラリアでカフェに入る手順
1.入店したらカウンターで注文して支払いを済ませる。これが定番。店によっては退出時に支払いするところもある模様。
2.座席を選ぶ。混んでいるときは店員に空席を尋ねる。「今日は風が爽やかだから窓際の席はいかがですか」と、日本のマニュアルづくめの対応ではできない対応があったと、私の子は感心していた。
3.店員が座ったテーブルを確かめたら、淹れたコーヒーは店員の手でテーブルまで運んでくれる。あるいは番号札を渡され、その番号が呼ばれたらカウンターまで取りに行くかどちらか。
4.飲み終わったら、会計が済んでいるならそのまま退店する。
オーストラリアで飲みたいコーヒー
個人的にはロングブラックがお薦め。
これは日本では「深炒りコーヒー」と表現するのだと思うが、日本にロングブラックの呼び名は無い。
エスプレッソコーヒーに湯を足して普通のコーヒー並に薄めたものだが、日本でエスプレッソコーヒーを注文して湯を加えてもオーストラリアのロングブラックと同じ味にならない。
店によっては少し濃いめのロングブラックに湯を別に提供されて、自分の好みに合わせて薄めて飲むことができる店もある。
もう一軒のカフェはここ
クイーンビクトリアマーケットに比較的近い場所にあるカフェ。
店内は自転車工場みたいな雰囲気。
こういうインテリアは私の好み。
ここのロングブラックは、このように日本茶の湯飲みのような持ち手が無い容器で提供された。
さらにコーヒーの解説書も渡された。
コーヒー下の書類がそれ。
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