2016年2月19日金曜日

ブルーペンギンに会える町、オアマルの宿泊場所は、オートキャンプ場みたいな

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オアマルというミュージーランド南島の街はきっと日本の旅行者にはマイナーな存在だろう。
地図によってはオアマルではなくオマルーと標記されているものもある。
有名観光地クイーンズタウンの真東、海沿いの街がそこ。
クライストチャーチから長距離バスや鉄道でも行けるが、あかり手軽にも行けなさそうなので、レンタカーで行くのが一番だと思う。
このオアマルは、ブルーペンギンの帰巣シーンが間近で見られることと、スチームパンク好きにはたまらない聖地がある!

オアマルでの宿は「オアマル トップ10 ホリデーパーク」というオートキャンプ場にした。
ここがその入口。門を入ったら右の小屋が管理棟なので、そこでチェックインする。

場内には棟続きの部屋あり、地面からそのまま部屋に入れる。

子どもの遊び場もある。


泊まった部屋はこんな感じの実にシンプルなもの。
部屋内にはベッドとテーブルと椅子しかない。

トイレとシャワーとキッチンは、広場のあっち側にあり、夏でも肌寒い中をシャワーに往復するのは、ちょい体が冷える。
だけど部屋には暖房設備があり、夏だというのにこれは欠かせなかった。

食事は自炊したが、材料は徒歩10分のところに大型スーパーがあり、ここで調達できる。
さらにその近辺は市街地なのでレストランやカフェもある。

ニュージーランド南島のクライストチャーチ以南は、真夏であってもセーターなど寒さ対策衣服は必須。半袖ではとてもとても過ごせない。

ここはトイレとシャワーブース。
ちょっと寒いが綺麗な施設だった。

すぐ隣の公園。広くて静かなところ。

こういうものもあった。

公園の中の管理棟?

公園近くの民家。真夏でも薪ストーブが炊かれているらしい。

こちらもオアマルの民家。
実に趣きがある。スバラシイ。


オアマル トップ10 ホリデーパークサイトへのリンク
↓↓↓
http://www.oamarutop10.co.nz/

部屋の前にこの日に降った雨でできた水たまりがあり、カルガモがいた。

ニュージーランドの鳥はスズメでもそうだけど、日本でのように人を警戒せず、すぐ近くまで寄って来る。

このように部屋入口まで来てしまい、放っておいたら多分部屋の中に入られてお菓子を食べられただろう。

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