グレノーキーはクイーンズタウン中心街からワカティブ湖に沿って走る一本道を約1時間、車で飛ばした場所にある。
道は曲がりくねっているが制限速度は100km/h。しかしこの道を制限速度で走り続けることは無謀。車の変速モードをスポーツにして、カーブでは減速し、次の直線で一気にスピードアップしてもせいぜい90km/hがいいところ。平均すると時速60km/hで走ることになるが、実に爽快で、日本国内でこんなに運転を思いっきり楽しめる道路は無いように思う。
グレノーキーは風光明美な景勝地。
湖が静かでとても和む。
グレノーキーに着くろこんな感じで、何も無い街という風情だが、探せばいろいろ魅力がある。
街の全体像がこんな感じ。ひとつひとつの建物がかなり大きく描いてある、ということは実にコンパクトな街ということだ。
車で街に入り「何かお店は無いのかなぁ」と探して最初に発見する店が、このジェネラルストア―。
直訳すると「よろず屋」になるだろう。実に田舎風のストレートな名前の店だ。しかし店内はおしゃれ。
ニュージーランドの地方の街には、このようなおしゃれな店がある確率が高い。日本の田舎にあるような古色蒼然とした今にも潰れそうなお店はニュージーランドでは旅行中見た覚えが無い。
庭先にはこのように打ち捨てられたオールドドラックがオブジェのように置かれている。
店先では店内で買ったコーヒーが飲める。またロングブラックを注文して景色を眺めながら飲んだ。
店内の商品の一部がこれ。
これはフルタイヤチューブをリサイクルして製作されたバッグなど。
.いわゆるエコ商品で、ここのオリジナルではないが、こうしたものもグルノーキーで手に入るほどオシャレなよろず屋。
すべてクレジットカードをいつも通りの端末機器で使える。現金を持ち歩かなくて済むし、そこでも端末を自分で操作して決済できるからカードを不正利用されにくく、セキュリティーの面でも良いと思う。
グレノーキーはたいへん気に入った場所。
ただし私に限っては、かもしれない。
京都の嵯峨野に広沢の池という観光地があるが、ここは土産物屋がほとんどない。和風食堂がちょっとだけあるのみ。もし「嵯峨野の広沢の池」が大好きだ!と思った人はアロータウンはやめてここグルノーキーに来ることを薦める。
私は翌日もここグレノーキーにクイーンズタウンから車を飛ばして来てしまった。
その日に入ったカフェがここ。
例によってまずカウンターに行き注文し、代金をクレジットカードで先払いして、席で料理が運ばれて来るのを待つ。
私はまたもやロングブラックコーヒーを注文。
ここのロングブラックは正統で、
やや少なめの濃いコーヒーに、それを好みで薄めるためのお湯の入ったカップが一緒に提供された。これは滅多に日本ではお目にかかれないコーヒーだろうと思う。
グレノーキーには遊歩道がある。
上高地を散策しているのとちょっと似ているが・・・
川を乗馬して散策するツアーに出会ったり・・・
民家がすぐ近くにあったり、
馬がこっちを見ていたりする。
こんなところで暮らしていたら、さぞかしのんびりできるだろうなぁ、と思う。
民家は汲み取り式のお便所を有しているらしい。
ちなみに日本のバキュームカーをまったく同じのが活躍していたが、メッキで銀ぴかのスバラシイバキュームカーだった。日本車である。
公衆トイレはこんなのがあり、使ってみたが虫がいる。蚊を少し大きくしたような虫だが、ガイドブックによるとコイツは刺して痒くてたまらんらしいから長居しない方がいい。
長居しそうな気配がするなら、上述カフェに入店して使わせていただくとか自衛策を講じた方が良いと思う。
グレノーキーのサイトへのリンク
↓↓↓
http://www.glenorchyinfocentre.co.nz/
道は曲がりくねっているが制限速度は100km/h。しかしこの道を制限速度で走り続けることは無謀。車の変速モードをスポーツにして、カーブでは減速し、次の直線で一気にスピードアップしてもせいぜい90km/hがいいところ。平均すると時速60km/hで走ることになるが、実に爽快で、日本国内でこんなに運転を思いっきり楽しめる道路は無いように思う。
グレノーキーは風光明美な景勝地。
湖が静かでとても和む。
グレノーキーに着くろこんな感じで、何も無い街という風情だが、探せばいろいろ魅力がある。
街の全体像がこんな感じ。ひとつひとつの建物がかなり大きく描いてある、ということは実にコンパクトな街ということだ。
車で街に入り「何かお店は無いのかなぁ」と探して最初に発見する店が、このジェネラルストア―。
直訳すると「よろず屋」になるだろう。実に田舎風のストレートな名前の店だ。しかし店内はおしゃれ。
ニュージーランドの地方の街には、このようなおしゃれな店がある確率が高い。日本の田舎にあるような古色蒼然とした今にも潰れそうなお店はニュージーランドでは旅行中見た覚えが無い。
庭先にはこのように打ち捨てられたオールドドラックがオブジェのように置かれている。
店先では店内で買ったコーヒーが飲める。またロングブラックを注文して景色を眺めながら飲んだ。
店内の商品の一部がこれ。
これはフルタイヤチューブをリサイクルして製作されたバッグなど。
.いわゆるエコ商品で、ここのオリジナルではないが、こうしたものもグルノーキーで手に入るほどオシャレなよろず屋。
すべてクレジットカードをいつも通りの端末機器で使える。現金を持ち歩かなくて済むし、そこでも端末を自分で操作して決済できるからカードを不正利用されにくく、セキュリティーの面でも良いと思う。
グレノーキーはたいへん気に入った場所。
ただし私に限っては、かもしれない。
京都の嵯峨野に広沢の池という観光地があるが、ここは土産物屋がほとんどない。和風食堂がちょっとだけあるのみ。もし「嵯峨野の広沢の池」が大好きだ!と思った人はアロータウンはやめてここグルノーキーに来ることを薦める。
私は翌日もここグレノーキーにクイーンズタウンから車を飛ばして来てしまった。
その日に入ったカフェがここ。
例によってまずカウンターに行き注文し、代金をクレジットカードで先払いして、席で料理が運ばれて来るのを待つ。
私はまたもやロングブラックコーヒーを注文。
ここのロングブラックは正統で、
やや少なめの濃いコーヒーに、それを好みで薄めるためのお湯の入ったカップが一緒に提供された。これは滅多に日本ではお目にかかれないコーヒーだろうと思う。
グレノーキーには遊歩道がある。
上高地を散策しているのとちょっと似ているが・・・
川を乗馬して散策するツアーに出会ったり・・・
民家がすぐ近くにあったり、
馬がこっちを見ていたりする。
こんなところで暮らしていたら、さぞかしのんびりできるだろうなぁ、と思う。
民家は汲み取り式のお便所を有しているらしい。
ちなみに日本のバキュームカーをまったく同じのが活躍していたが、メッキで銀ぴかのスバラシイバキュームカーだった。日本車である。
公衆トイレはこんなのがあり、使ってみたが虫がいる。蚊を少し大きくしたような虫だが、ガイドブックによるとコイツは刺して痒くてたまらんらしいから長居しない方がいい。
長居しそうな気配がするなら、上述カフェに入店して使わせていただくとか自衛策を講じた方が良いと思う。
グレノーキーのサイトへのリンク
↓↓↓
http://www.glenorchyinfocentre.co.nz/
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