2016年2月15日月曜日

メルボルン中心部の治安は日本(東京)以上だと思ったが、オーストラリア全体ではそうでもなさそう

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メルボルンでの体感治安は東京の繁華街と比べて良いと感じた。

メルボルンへ到着した日、スペースホテルにチェックインした時刻は現地時間の午後11時だったので、当然ながら既に夜になり周囲は暗かった。
その暗い夜道をホテルから徒歩10分の、セントラル駅近くのバーまでビールを飲みに行った。


夜の街を注意深く観察すると、
東京と違い泥酔状態の人は見かけない。

バーやレストランには入口にセキュリティーの人が配置されていて、客は多少大声で談笑しているが喧嘩や暴力は一切見なかった。

夜道で通り過ぎる人物を観察したが、明らかに頭のネジが外れているような雰囲気の人に、この日に限らずメルボルンで出くわすことは無かった。

足掛け3日しか滞在していないから断言し難いがメルボルンの体感治安は良さそうだ。また1年オーストラリアに留学した私の子の話によるとメルボルンの治安は日本より良いということだった。


一方、メルボルン以外にさまざまな地域を留学中に旅した上述の私の子の話によると、
オーストラリアでは、シドニー、ゴールドコーストあたりでは、薬物汚染があるという。
ネットでググるとそれらしい記事がヒットする。
その例を示す記事
↓↓↓
オーストラリアの薬物事情の記事へのリンク

メルボルンのトイレにも、なぜか注射器を捨てる箱?としか思えないものが設置されていたが、もしかしたらこの薬物事情と関係があるのかもしれない。


さらに、主にオーストラリアの西の方では先住民族にお金をせびられる、という体験をしたという。
ダーウィンに旅行したとき、そういう出来事に遭遇したそうだ。
無視して事なきを得たという。
これもネットでググると、それらしい記事がヒットする。
その例を示す記事
↓↓↓
先住民族の動向についての記事へのリンク

どうもメルボルン中心部の体感治安の良さは、オーストラリア全土を代表しているとは言えないようだ。


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